他地域ルートの強化を考える
現在ロシアでは日本製の紙オムツが大人気だそうです。
以前は使い捨てのオムツという発想は無かったそうですが、庶民の可処分所得が増え、オムツも使い捨ての時代へ。そうした中で高品質の日本製紙オムツが支持されているというのです。
紙オムツのことをパンパルスと呼ぶそうなので、どれくらい浸透しているのかが分かりますね。
この例は少し極端かも知れませんが、今ある商品やサービスを国内の他地域や海外で提供することによって拡販が可能ということは無いでしょうか?
2011年01月26日 |
カテゴリ: B&M経営レポート