新規顧客開拓で一部の顧客(層)への偏りをなくす

新規顧客開拓で一部の顧客(層)への偏りをなくす

今御社の売上構成比が特定の顧客(層)に偏っていませんか?

ある企業では、売上の8割を某鉄道会社とその関連企業が占めていました。そのままだともしその取引先との関係が途絶えてしまったら大幅な収益減に突然直面することになります。

それを危惧した営業責任者は、受注単価は低くなることは覚悟の上で、地場の中小企業を中心に積極的に新規開拓を行って行きました。そのおかげで1社や2社取引先を失っても動じない顧客構造を創り上げることに成功しました。

大きな売上をいただける得意先は大変ありがたいものですが、あまり依存しすぎるのも考えものかも知れません。

もう一度自社の取引先と売上高を並べてみて、特定の顧客層に偏っていないかどうかを確認してみてください。

新たな顧客開拓に取り組む必要はありませんか?

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2011年01月26日 |

カテゴリ: B&M経営レポート


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